SUSPON加盟団体である、地球・人間環境フォーラムは、NPO iPledgeをはじめとする団体・企業の協力を得て、新たな運用方式によるリユースカップ導入実験を実施します。

• 対象となる試合：ジャパンラグビートップリーグ2017-2018　第13節「サントリーサンゴリアス×東芝ブレイブルーパス」の試合
• 日時：2017年12/24（日）13時キックオフ
• 場所：味の素スタジアム （東京都調布市西町376−3）

今回の導入実験は、東京都の共同実施している「2020年に向けたリユース食器、リユースカップの利用促進事業」の一環で行うものです。アルコール飲料（生ビール等）について、飲料代に加えて、カップ代として300円を上乗せして販売し、リユースカップを気に入った場合は記念に持ち帰って活用してもらうことを推奨し、リユースカップが不要な場合は売店に返却するとカップ代金が返金される仕組みを試験的に運用するものです。リユースカップの利用者に向けたアンケート調査を行い、リユースカップが持ち帰られた割合、オペレーション上の課題、ごみの削減効果等を把握するとともに、事業継続の観点からの収益性を検証します。

詳しくは地球・人間環境フォーラムによるリリースをご覧ください。

東京2020大会開催まであと1000日となりますが、
SUSPONが現在取り組んでいる主な活動についてご紹介します。

《プレスリリース》サステナブルなスポーツイベントを実現させよう！～東京2020大会開催まであと1000日～

2017年9月14日（木）に開催いたしました、
公開ブリーフィング（第3回）
2020 SDGｓ東京五輪「持続可能性運営計画第2版」に向けて、企業との情報共有
議事録を公開いたしました！

こちらのページからご覧ください。

2017年9月14日（木）に開催いたしました、
公開ブリーフィング（第3回）
2020 SDGｓ東京五輪「持続可能性運営計画第2版」に向けて、企業との情報共有
参加者からの質問に対する回答を公開いたしました！

こちらのページからご覧ください。

2017年9月14日（木）に開催いたしました、
公開ブリーフィング（第3回）
2020 SDGｓ東京五輪「持続可能性運営計画第2版」に向けて、企業との情報共有
の意見のまとめと提言を公開いたしました！

こちらのページからご覧ください。

今後ともSUSPONをどうぞよろしくお願いいたします。

2017年9月14日（木）に開催いたしました、
公開ブリーフィング（第3回）
2020 SDGｓ東京五輪「持続可能性運営計画第2版」に向けて、企業との情報共有
の動画、および配布資料を公開いたしました！

こちらのページからご覧ください。
当日参加できなかった方もこちらでご覧いただけます。

おかげさまで、定員を大きく超えるご来場をいただき、盛況のうちに幕を閉じました。
お席の確保が叶わず、立ち見での傍聴をご快諾いただきました皆様にお詫びと感謝を申し上げます。

今後ともSUSPONをどうぞよろしくお願いいたします。

グローバルネット（月刊環境情報誌、地球・人間環境フォーラム発行）にて
「2020東京大会とサステナビリティ ～ロンドン、リオを超えてキーパーソンに聞く」を連載しています。

2020年東京オリンピック・パラリンピックは、その先の日本と世界に持続可能な社会というレガシーを残せるのか――。
この連載では、SUSPON羽仁代表が、スポーツ、環境、人権などサステナビリティに関わるキーパーソンにインタビューしています。
（2017年1月開始。奇数月掲載）

【情報誌グローバルネット】
『2020東京大会とサステナビリティ』の記事一覧

第1回ゲスト　大津　克哉さん（東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科准教授／グローバル・スポーツ・アライアンス（GSA）プロジェクトマネージャー）