活動内容
活動内容

第3回シンポジウム
持続可能な未来をつくるボランティアスタンダートとは
~ 未来を担う若者と考えるこれからのまちづくりとボランティア ~


2018年11月10日 第3回シンポジウム「持続可能な未来をつくるボランティアスタンダートとは」第3回シンポジウム@札幌

冊子「持続可能な未来をつくるボランティアのためのガイド〜ボランティアを受け入れる全ての団体のみなさんへ」を作成したSUSPON(サスポン)では、このたび北海道・札幌でシンポジウムを開催しました。

冊子の執筆者でもあり、北海道胆振東部地震の災害ボランティア活動の真っ只中にいるメンバーと、若者の活動で溢れる東京2020大会の実現を目指す学生、さらに社会づくり/まちづくりの有識者をお招きし、東京2020大会を契機としたボランティア経験が、その後の持続可能なまちづくりや社会づくりに活きるようなあり方について議論しました。

ボランティアに関心の高い参加者にお集りいただき、それぞれが考える「ボランティアスタンダードとは?」を共有しながら議論をしました。1つの答えを出すというより、様々な視点から考えることで理解を深める良い機会となりました。
開催報告はこちら

映写資料 (敬称略)

  1. 「持続可能なスポーツイベントへの提案」羽仁 カンタ/SUSPON代表、NPO iPledge (アイプレッジ)代表
    181110_1_hani.pdf[9MB]
  2. 「オリンピックレガシーと若者が参画する意義」都築 則彦/学生団体おりがみ代表
    181110_2_tsuzuki.pdf[95MB]
  3. 「五輪がまちに与える影響と、これからの社会づくり・まちづくり」植田 俊/東海大学国際文化学部講師
    181110_3_ueta.pdf[45MB]
  4. 「いつものつながりが、いざという時の力に」草野 竹史/SUSPONボランティア部会、NPO法人ezorock代表理事
    181110_4_kusano.pdf[6MB]
  5. パネルディスカッション「持続可能な未来をつくるボランティアスタンダートとは」
    181110_5_panel.pdf[119KB]
日時
2018年11月10日(土)14:00~17:00(13:30開場)
場所
市民活動プラザ星園 大会議室
〒064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74
http://www.cmtwork.net/shimin/index.html
参加費
無料(要事前申し込み)
プログラム
(敬称略、内容は予告なく変更することがあります)

1. SUSPON紹介
 羽仁 カンタ/SUSPON代表、NPO iPledge (アイプレッジ)代表

2.「オリンピックレガシーと若者が参画する意義」
 都築 則彦/学生団体おりがみ代表

3.「五輪が与える影響と、これからの社会づくり・まちづくり」
 植田 俊/東海大学国際文化学部講師

4.「災害時にも活きるボランティアの力」
 草野 竹史/SUSPONボランティア部会、NPO法人ezorock代表理事

5. パネルディスカッション
 「持続可能な未来をつくるボランティアスタンダートとは」

 <パネリスト>(敬称略)
 植田 俊/東海大学国際文化学部講師
 都築 則彦/学生団体おりがみ代表
 井関 将人/SUSPON Youth、Climate Youth Japan(CYJ)
 羽仁 カンタ/SUSPON代表、NPO iPledge代表
 モデレーター:草野 竹史/SUSPONボランティア部会、NPO法人ezorock代表理事

お問い合せ
地球・人間環境フォーラム内 SUSPON(サスポン)事務局(担当:坂本、斎藤)
TEL:03-5825-9735(代表)
お問い合わせフォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/91a333cd460595
主催
持続可能なスポーツイベントを実現するNGO/NPOネットワーク(SUSPON)、地球・人間環境フォーラム
協力
NPO iPledge (アイプレッジ)/A SEED JAPAN/NPO法人インターナショナル世界平和の響き/NPO地域環境デザイン研究所ecotone/NPO法人ezorock/国際環境NGO FoE Japan/環境パートナーシップ会議(EPC)/認定NPO法人 環境リレーションズ研究所/Climate Youth Japan(CYJ)/グリーン購入ネットワーク(GPN)/グリーン連合/CSOネットワーク/持続可能な社会をつくる元気ネット/水Do!ネットワーク/認定NPO法人 スペースふう/日本自然保護協会(NACS-J)/日本野鳥の会/学生団体おりがみ/環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
後援
NPO法人北海道NPOサポートセンター
助成
環境再生保全機構地球環境基金(2018年度)