みんなで考えよう!持続可能性
~ 東京五輪「持続可能性運営計画第2版」パブコメワークショップ ~
4月20日、東京オリンピック・パラリンピック2020競技大会組織委員会(以下、組織委員会)では「持続可能性に配慮した運営計画 第二版(案)」に関するパブリックコメント(意見募集)を開始しました。
https://tokyo2020.org/jp/games/sustainability/sus-opinion/opinion-sus-plan-2-1/
これを受けて、SUSPONでは「持続可能性に配慮した運営計画 第二版」について理解を深めるべく勉強会を開催いたします。
組織委員会の持続可能性ディスカッショングループ(以下、DG)、各ワーキンググループ(以下、WG)に参加されている方々からもお話しをいただきます。
理解を深めて、パブコメ締切【5月9日(水)17:00】までに意見をみんなで届けませんか?!
東京五輪の持続可能性にみんなの1歩で貢献していきましょう!
ご関心をお持ちの方はどなたでもご参加いただけますので、ぜひお申し込みください。
★予め「持続可能性に配慮した運営計画第二版(案)」をお読みいただいた上でご参加ください。当日も資料の配布はありません。
- 日時
- 2018年5月1日(火)15:00~17:30(14:30開場)
- 場所
- 中央区立環境情報センター(京橋)研修室2
〒104-0031東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン6階
https://eic-chuo.jp/access/ - 参加費
- 無料(要事前申し込み)
- タイムスケジュール
- (敬称略、内容は予告なく変更することがあります)
15:00-15:30 開会、計画全体概要
15:30-16:00 資源管理/大気・水・緑・生物多様性
話題提供:森口 祐一(組織委員会 持続可能性DG 資源管理WG 委員/東京大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻 教授)16:00-16:20 気候変動
話題提供:藤野 純一(組織委員会 持続可能性DG 脱炭素WG 委員/(公財)地球環境戦略研究機関 上席研究員/国立研究開発法人国立環境研究所 主任研究員)16:20-16:40 人権・労働、公正な事業慣行等
話題提供:土井 香苗(組織委員会 持続可能性DG 人権労働・参加協働WG 委員/ヒューマン・ライツ・ウォッチ アジア局 日本代表)16:40-17:00 参加・協働、情報発信
話題提供:崎田 裕子(組織委員会 持続可能性DG 人権労働・参加協働WG 委員/ジャーナリスト・環境カウンセラー/NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット 理事長)17:00-17:30 全体ディスカッション
- ご参加の皆さまへお願い
-
◆事前に下記資料をお読みいただいた上でご参加ください。
持続可能性に配慮した運営計画第二版(案)
https://tokyo2020.org/jp/games/sustainability/sus-opinion/opinion-sus-plan-2-1/data/opinion-sus-plan-2-1.pdf
◆なお、上記資料の配布はいたしませんので、適宜ご持参の上お集まりください。
◆会場での飲食はできません。(但し、ペットボトル等フタのしっかりできるもののみ可) - お申し込み
- お申し込みフォームにてお申し込みください。
※定員20名
- お問い合せ
- 地球・人間環境フォーラム内 SUSPON(サスポン)事務局(担当:坂本、斎藤)
TEL:03-5825-9735(代表)
お問い合わせフォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/91a333cd460595 - 主催
- 持続可能なスポーツイベントを実現するNGO/NPOネットワーク(SUSPON)、地球・人間環境フォーラム
- 協力
- NPO iPledge (アイプレッジ)/A SEED JAPAN/NPO地域環境デザイン研究所ecotone/NPO法人ezorock/国際環境NGO FoE Japan/環境パートナーシップ会議(EPC)/認定NPO法人 環境リレーションズ研究所/Climate Youth Japan(CYJ)/グリーン購入ネットワーク(GPN)/グリーン連合/CSOネットワーク/持続可能な社会をつくる元気ネット/水Do!ネットワーク/認定NPO法人 スペースふう/日本自然保護協会(NACS-J)/日本野鳥の会
- 助成
- 環境再生保全機構地球環境基金(2018年度)