ごみゼロ部会
リユース食器の導入や、水飲み・給水インフラ導入推進、食品ロスの削減等に取り組んでいます。
- 問題意識
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大規模なイベントは短期間に膨大な廃棄物が排出されます。
東京2020大会では、大量生産・大量消費・大量廃棄ではなく、3Rの優先順位に沿った様々な方法を用いて、ごみゼロを目指した大会運営がなされるべきです。東京2020大会を契機に、脱使い捨ての取り組みを定着させ、循環型社会の構築を。
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大規模なイベントは短期間に膨大な廃棄物が排出されます。
- 目指すもの
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- スポーツ施設、お祭やさまざまなイベントにおいてリユース食器が日本の文化として、定着する
- 水飲み場、水筒への給水可能なインフラをスポーツ施設や街中に増やし、人々の行動変化とともにレガシーとする
- リサイクル金属使用によるメダルや高度資源化、食品ロス削減に努め、レガシーとして社会へ定着する
実践活動
- オフィス向けリユースカップ導入オンライン説明会
- 2020.12.3
- リポビタンDチャレンジカップ2018「日本代表 vs ニュージーランド代表」の試合でリユースカップを導入
- 2018.11.3
- ジャパンラグビートップリーグの試合で リユースカップ導入実証試験
- 2017.12.24
関連資料
- 食品ロスはどこまで減らせる? -メガスポーツイベントは持続可能な未来へのショーケース
- 月刊ビジネスアイエネコ 地球環境とエネルギー 2020年2月号【日本工業新聞社】(連載)スポーツイベントと持続可能性
- 東京2020大会を給水スポット拡大の契機に -脱使い捨て、CO2削減、熱中症対策、まちづくりに貢献
- 月刊ビジネスアイエネコ 地球環境とエネルギー 2019年6月号【日本工業新聞社】(連載)スポーツイベントと持続可能性
- 脱使い捨て、循環型社会の構築を -リユースカップでごみゼロのイベントを目指して
- 月刊ビジネスアイエネコ 地球環境とエネルギー 2019年3月号【日本工業新聞社】(連載)スポーツイベントと持続可能性
- 東京2020大会でのリユース食器導入企画書[765KB]
- 2017.07.07 第7回ステークホルダー会議
- 2020年に向けたSUSPON部会からの提言 ごみゼロ部会 [644KB]
- 2017.02.16 シンポジウム「スポーツを通じた持続可能な社会づくりへの挑戦 ~2020年オリンピック・パラリンピックを越えて~」
- オリパラ東京大会でのリユースカップ導入に向けて[12.1MB]
- 2017.01.20 第5回ステークホルダー会議