冊子
持続可能な未来をつくるボランティアのためのガイド
~ボランティアを受け入れる全ての団体のみなさんへ
世界で合意されているSDGs(持続可能な開発目標)の通過点である2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を、持続可能な未来を創造するためのきっかけにしたいと考えています。
2020年東京オリンピック・パラリンピック会期中に活躍が期待されているボランティアスタッフはオリンピック史上最大規模の11万人になるとみられています。これだけ多くの人が関わる機会だからこそ、参加するすべてのボランティアスタッフが笑顔を絶やさず、また支え合い補い合うことの大切さを認識し、”持続可能な未来をつくる学びの機会”となることが望ましいのではないでしょうか。
SUSPONでは、2017年度にボランティア部会(通称SusVo)を立ち上げ、冊子「持続可能な未来をつくるボランティアのためのガイド~ボランティアを受け入れる全ての団体のみなさんへ」の作成いたしました。
CONTENTS
- 東京 2020 大会をきっかけに
- なぜ持続可能性が大切なのか
- 持続可能な未来をつくるボランティアとは?
- 団体紹介 1(NPO iPledge)
- 団体紹介 2(NPO 地域環境デザイン研究所 ecotone)
- 団体紹介 3(NPO 法人 ezorock)
- 受け入れ側の Check Point !
ボランティアを受け入れる側の心がけ - ボランティア受け入れ側の声(座談会)
「ボランティア活動が社会を変えるきっかけに」 - 参加側の Check Point !
ボランティアに参加する側の心がけ - ボランティア参加者の声
「活動をとおして見えてくること・感じること」 - ボランティアがつくる持続可能な未来(二宮雅也さん)
- ボランティア活動に関する主な団体・情報源リスト
(B5サイズ、全22ページ)
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