ボランティア部会

持続可能性に配慮したボランティア活動について議論し、その普及活動に取り組んでいます。

問題意識
  • 持続可能性は、私たちがいつまでもどこでも健康的に平和に暮らせるようにするために必要です。スポーツや文化を楽しんだり、災害時に助け合うことも含め、あらゆる社会・経済活動を行う上で大事な考え方です。
    このような考え方を普及するために、私たちは、一人ひとりが自発的に行動することが大事だと考えています。社会の課題解決に向けて行動できる人が増えることを願って、持続可能性に配慮したボランティア活動を広げていきます。
目指すもの
  • 大会ボランティア、都市ボランティアのすべての人に、持続可能性に関する情報提供を行うための冊子を作成し、研修機会を設ける。
  • 大会を契機に持続可能な社会づくりに寄与する人材が増えるよう教育機関や行政・民間企業と連携し、教育プログラムを作成・普及する。

関連資料

東京2020大会におけるボランティア活動の意義 -活動体験が持続可能な社会づくりにつながる
月刊ビジネスアイエネコ 地球環境とエネルギー 2018年12月号【日本工業新聞社】(連載)スポーツイベントと持続可能性
冊子「持続可能な未来をつくるボランティアのためのガイド~ボランティアを受け入れる全ての団体のみなさんへ」
2018.02.20/2018.02.26 第2回シンポジウム「ボランティアがつくる持続可能な未来」

参加団体